売れてます!『社長のための「中小企業の決算書」読み方・活かし方』
こんにちは 中小企業のお助けマン、中小企業診断士の安田です。
銀行員はココを見ている 社長のための「中小企業の決算書」読み方・活かし方の売れ行きが絶好調です。
アマゾンでは経営診断ベストセラー1位、中小企業経営1位に輝き、その後もひたすら上位を維持しています。
先日立ち寄った日本橋丸善では、なんと手書きのPOPまで付いてました!
社長にはこの本に書いたレベル以上の財務知識は必要ないです。
経営は、結局、数字ですから、数字が分からないと社長はつとまりません。
しかし、「数字が読めるから社長をやっている」という人はいませんよね。
実際、社長が成功するために一番大事なことは人間関係であって、数字じゃないんです。
だから、数字のことは失敗しない程度に押さえておけばいい。
序章の「数字に強い人」ではなく「数字で失敗しない人」を目指せ、はまさにそういう意味で書いています。
とはいえ、この本の中盤以降は「難しい」と感じた方も多いはず。
例えば、試算表の第5章とか・・・。
実をいいますと、ここは自分で読んでもつらいです。(汗)
ただ、試算表の読み方は、実践で一番大事なところ。
失敗しない程度といっても、ある部分では「深さ」が必要なんです。
そういう社長が深く読むべきところにフォーカスして書いたつもりです。
なので、いまは読む気が起きなくても、いずれ必要に迫られたとき、読み返していただければ、ぐっと前に進めるはずです!!
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本書の感想や質問などお待ちしております。
返信に多少時間がかかるかもしれませんが、文章で可能な限りお答えさせていただきます。
こちらのブログでも解説していきますので。
ではでは
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