お知らせ
★更新情報
「銀行に提出する決算説明資料の書き方を解説します」を投稿しました(2022/11/3)
ブログを更新しました「増刷(2刷)が決まりました」(2022/11/1)
「リスケ交渉のミスが自己破産につながったケース(中小工務店X社)」を投稿しました(2022/10/30)
ブログを更新しました「社員が辞めない会社をどう作るか?」(2022/9/20)
「経営自己診断システムとMcSSの分析結果にはどういう違いがあるのか?」を投稿しました。(2022/9/3)
「【中小建設業の経営改善】どんぶり勘定を克服して毎期利益をあげる方法」を投稿しました。(2022/8/15)
★最近の傾向について
コロナ融資の返済が始まったこともあり、「あと半年早く、相談してくれれば・・・」というケースが非常に多くなっています。Zoomで初回の打ち合わせを行うことも可能です。⇒ 安田順への相談
安田順の最新刊
銀行が貸したい会社に変わる 社長のための「中小企業の決算書」財務分析のポイント
AMAZON 中小企業経営ランキング2位!
おかげさまで増刷(2刷)が決まりました!
新型コロナウイルス、円安、資源高など環境激変を踏まえ、中小企業が過剰債務を回避する着眼点について執筆しました
中小企業の財務分析やキャッシュフローに強くなりたい方にもおススメです
出版社 : 日本実業出版社
発売日 : 2022/3/25
あなたはこんなことでお悩みではありませんか?
- 銀行から次の融資が受けられるかどうか心配
- 資金繰りのことや借入の多さが気になっている
- 銀行交渉や提出資料について悩んでいる
- 銀行返済がきつく、リスケ(条件変更)になりそう
- 後継者に会社を引き継ぎたいが、財務体質に不安がある
- 自分の経営方針をバックアップしてくれる右腕がいない
当事務所では、300社以上の経験にもとづく実践的なアドバイスで、御社の資金繰り改善と資金調達をサポートします。
安田経営診断事務所の特徴
(1)社長の悩みに的確にお答えします
当事務所は、金融機関出身で、なおかつ中小企業の現場指導経験が豊富です。
このため、広い視野から的確なアドバイスをすることができます。
(2)金融機関との交渉のコツを熟知しています
代表である安田順は、金融機関での融資業務や債権回収業務の経験があり、独立後もかなりの数の銀行交渉に関わってきていますので、「銀行が御社(社長)をどう見ているか」が分かります。
決算内容だけではなく、事業内容や経営姿勢のことを含め、銀行にどうアピールすべきかを具体的にアドバイスすることができます。
(3)会社の強みを引き出すコンサルティングに多くの実績があります
当事務所では、事業面の分析、マーケティングのアドバイス、社員教育、予算会議の開催など、会社の真の実力を引き出す経営コンサルティングを行い、多くの会社で成果をあげています。
以下は、お客様の声からの抜粋です。
●銀行交渉へ同席いただき、心強かった。会社の改善についても積極的な提案をいただき、社員研修などを通じて、社員の意識改革と強い組織づくりを実現することができました。(製造業、K社長)
●数字に基づく具体的なアドバイスをもらえた。予算会議や営業会議に参加してもらい、売上アップだけではなく、社員の意識改革に寄与してもらっている。銀行との交渉にも同席してもらっているので心強い。(小売業、M社長)
●リスケジュールが通って、資金繰りが安定した。その後、経営会議などを行い、売上もあがってきた。銀行との交渉もある程度、自信が持てるようになりました。銀行に見せる資料もお手伝いいただいています。(卸売業、S社長)
●社員一人一人と面談し、第三者の目で自社の問題点を見出し、改善提案をくれた。経営計画を策定し、取引金融機関への説明などをサポートしてくれた。社員教育として利益率改善会議を開催し、必要利益、資金回収の大切さを意識付けしてくれた。(住宅販売業、K専務)
●銀行が求めている資料、事柄が分かるので、交渉しやすくなりました。一緒に社内の会議に出席してもらい、第三者の目で分析、人事、予算、社員のスキルアップ等のアドバイスをしてもらっています。財務関連、決算書の見方が強くなりました。(卸売業、M社長)
上から目線の指導を行うコンサルタントではなく、なんでも相談できるパートナーとして社長を応援します。
(4)実務経験20年、相談件数300件以上
経営コンサルタント(中小企業診断士)として20年、相談件数300件以上、著書5冊以上の経験を積んでいます。
ご相談には代表が直接対応いたします。
(5)公的な資格を有します
銀行交渉では、コンサルタントが銀行から信用されることが大事です。
代表の安田順は経済産業大臣登録の中小企業診断士ですので、その点は心配ありません。
また、中小企業の経営相談に関して、専門的知識や実務経験が一定レベル以上ある者として、国の認定を受けた経営革新等支援機関として御社の銀行交渉をバックアップすることができます。
(6)銀行交渉にも同席します

銀行交渉の主役はあくまでも「社長」です。しかし、実際には「銀行に対し何をどう話せばいいか分からない」ということになりがちです。そこで、専門家のサポートが重要になります。専門家の力を借りて情報開示を行うと、結果として金融機関も助かります。当事務所は、これまで多くの社長の銀行交渉に同席し、サポートしてきた実績があります。
(7)専門家のネットワークで様々な課題に対応します
・M&Aのプロフェッショナル
・事業再構築補助金などの補助金に実績を持つ中小企業診断士
・元銀行支店長で経営者保証に詳しい弁護士
・節税と組織再編に強い税理士
などの専門家(いずれもベテラン)とのネットワークで、様々な課題に対応します。
(8)最短即日ご相談可能です。

サービスの流れ
(1)お問い合わせ・ご相談
まずはメールか電話でお問い合わせください。
外出の場合は、お手数ですが、担当者に折り返しの電話番号を伝えてください。
お差し支えなければ、現在の状況について、電話でざっとお話を伺わせてくだい。
その上で、こちらがお役に立てそうであれば、面談をご案内させていただきます。
※初回の打ち合わせ(20分以内・無料)はZoomで行うと効率的です
⇒ 「安田順への相談」をご確認ください
次のような場合、面談は行わず電話相談で終了となります。
・面談をご希望されない場合
・電話のアドバイスで解決できそうな場合
・他の窓口に相談した方がいい場合
(2)面談
御社または当事務所にて、90分程度の面談を行います。(遠方の場合はZoomで対応します)
資金繰りや銀行交渉、経営方針について、具体的な対応策をアドバイスします。
面談では、次のような資料をご用意いただきます。
会社案内、不動産の登記簿謄本、銀行に提出した経営計画書など
※融資やリスケの交渉では、資金繰り表が極めて重要になります。御社にて作成が困難な場合、こちらで資金繰り実績表を作成しますので、事前に過去1期分+直近月までの「各月の試算表」をPDFでお送りください。
料金は、税込1万円です。(Zoomの場合は5000円です)
面談を行った結果、本格的なサポートを希望される場合は「資金繰り改善・資金調達サポート」または「顧問契約」に進みます。
(3)資金繰り改善・資金調達サポート
STEP1 財務分析
決算書や試算表、借入金の明細、売上データなどの数値について詳細な分析を行います。
※資金繰りの緊急性が高い場合は、この段階から銀行交渉をサポートします
STEP2 企業診断
社長や役員の方へのヒアリングのほか、社員の方に対するインタビュー調査を行います。さらにSWOT分析研修(強みと弱みの明確化、2時間程度)を行い、経営上の課題を明らかにします。
STEP3 会社の「強み」を明確化
財務分析と企業診断の結果を踏まえ、金融機関にアピールすべきポイントを絞り込みます。
STEP4 経営計画書の作成
金融機関の目線を踏まえた経営計画書を共同作業で作成します。
STEP5 資金調達・銀行交渉の支援
資料作成やアドバイスだけではなく、金融機関との交渉の場にも同席し、社長をサポートします。
STEP1から5までを、計6回(標準期間2~3ヶ月)のコンサルティング指導で行います。
料金は、会社によって稼働日数が異なるため、別途、お見積りになります。(小規模な会社は顧問契約の範囲で対応できる場合もあります)
(4)顧問契約
本格的なサポートを希望される場合は、顧問契約を締結させていただきます。
顧問契約の料金は、
月額50,000円~です。
※上記の料金は目安です。お話をよく聞いて、「目的」や「必要となる時間」を明確にした上で、御社が無理なくお支払いできる現実的なプランを提案させていただきます。
※顧問契約はご要望に応じて臨機応変に対応します。
<例>
・特定の課題について1ヶ月の顧問契約でアドバイスを行う
・3か月の顧問契約で経営改善計画書を作って銀行交渉を完了する
・1年契約で社長をサポートする
お客様の希望しないコンサルティング契約をこちらからお勧めすることは一切ありませんのでご安心ください。
事務所地図・アクセス
最寄り駅
【JR】飯田橋駅 西口より徒歩5分
【地下鉄】飯田橋駅 各線より徒歩5分
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